基礎工事完成までの道のりは、決して一本道ではありません。様々な引き出しを持つ当社は現場の状況・お客さまのニーズに応じて、常に最良・最善の工事・工法を選択し提供していきます。
1.振動・騒音が少ない為、街中での施工に適している。
2.ケーシングを継ぎ足すことにより50mクラスの杭を引き抜くことが出来る。
3.杭抜機組立には、5時間程度を要する。
平成19年12月 拡底杭を超えた拡底杭 EAGLE工法 を開発! 評定取得しました。
アースドリル工法により軸部の掘削をした後、杭先端部を専用の掘削バケットEAGLE掘削を用い拡大掘削することにより場所打ちコンクリート拡底杭を構築する工法です。
信頼性と自由度を提供するHyper MEGA工法は、最新型のプレボウリング系高支持力工法です。
オールケーシング工法は、ケーシングチューブを掘削孔全長にわたり回転・圧入しながらハンマーグラブ等で、ケーシングチューブ内の土砂を掘削・排土する工法です。
山留めは、地下工事が安全かつ円滑い行われるように、掘削壁面の崩壊や土砂の回り込みを防止するために、設けられる仮設構造物であるから、安全性や施工性はもとより、経済性も同様に要求されます。
JV工法は杭の種類や地盤を選ばず、N値50以上の硬質地盤へ迅速・確実に杭を打込む、高能力と低公害性、そして経済性を持ち合わせる優れた杭打込み工法です。
従来の振動工法や高周波、超高周波油圧バイブロハンマーが有り、特に超高周波のゼロ起動、ゼロ停止や施工起動時に振動の調整により、各地盤に合わせ、施工可能です。
ダウンザホール式とは、ドリルロッドの先端にエアハンマを接続して削孔深度に応じて上部にロッドを継足す方法で、すなわち削孔と同時にエアハンマが削孔内を下がっていく方式です。
建設公害の元凶ともいえる杭打工事から、振動・騒音を取り除き、安心して施工の出来る工法及び機構。
その他の工法をご紹介。